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ミラノ発直輸入ワインのご紹介⑧

皆様こんにちは。

今回はドロミテンアルプスの山々に囲まれたその谷あい、北はオーストリアやスイスに国境を接するアルト アディジェ州のLAIMBURGという名のワイナリーをご紹介します。

ミラノから北東へ271km、高速道路で約3時間に位置し、南北を流れるアディジェ川の狭い谷あいにこのワイナリーはあります。北へ100km行くとすぐオーストリアです。

現地ではラインブルクと発音し、その言葉通り古くからドイツ語を話す地域です。100年少し前に終結した一次世界大戦まではハプスブルク帝国の所有地だったので、高齢者を中心にイタリア語よりもドイツ語をよく話します。

この地方はドイツ語でSüdtirol(ジュードティロール)と言い、日本語では南チロル地方と訳されます。北チロルはと言いますと、その中心地はオーストリアのインスブルックです。よって厳密にはドイツ語ではなくチロル語を話し、特にチロルの文化・風土を大切にする彼らはワインの名前に多くのチロル語を使っています。

アルプスの山々に囲まれているため冬は厚い雪に覆われますが、夏は南に開けた谷であるため日照量は十分で、近年の温暖化もあり大変暑くなります。ただし、夜になると南に位置する大きな湖のガルダ湖から涼しい風が吹き、寒暖差が大きくなり、その結果ブドウの果皮にアロマティックな香りの成分テルペンを持つ果実を多く収穫できるといったブドウ栽培にとって非常にメリットがある地域です。

このワイナリーは数多くの種類のワインを生産していますが、大きく2つのシリーズに分かれます。

エステートシリーズ9種

ブドウ品種の特徴をシンプルに表現した伝統的なワインであり、ほとんどはステンレスタンクで醸造され、一部は大きなオーク樽でも醸造されています。

セレクションシリーズ10種

主に小さなオーク樽(バリック)で熟成された、はっきりと個性のあるワインで、厳選されたワインのシリーズです。それぞれのワインには、その独特の特徴を表した独自の名前があり、それはその個性を強調して、特定の伝統的な南チロル文化の表現であるドロミテの伝説から来ています。これらの名前の響きとアクセント及び意味は、各ワインの独特の特徴と特徴を反映しています。また、セレクションシリーズのワインラベルの裏にある紅金鷲のエンブレムは、この地域のこの職業を表しています。

羽を持ったドラゴン

1994年に、6つの南チロルのワイナリーがTirolensis Ars Vini-南チロルワインメーカー協会の名前で集まり、ワイン生産の芸術に敬意を表しました。エンブレムとしてキャップシールに描かれている羽を持ったドラゴンは、ドロミテの伝説で独立、ダイナミズム、決意の価値を象徴しています。

参加しているワイナリーは、
Griesbauerhof、Tenuta Kränzl、Loacker Schwarhof、
Maso Unterganzner、
Tenuta Thurnhofと
Podere Provinciale Cantina Laimburgです。

今回はこのワイナリーの概要をご紹介しましたが、次回はワインを記述していきます。

では皆様、5月12日以降にお会いできることを楽しみにしております。
なお、有楽町にございます姉妹店のサバティーニ ディ フィレンツェ東京店は営業しておりますので、そちらもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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